弔電(ちょうでん)の文例(例文)

弔電(ちょうでん)の文例(例文)について解説しています。敬称の使い方、使ってはいけない言葉などについても解説しています。 弔電(ちょうでん)は弔意を表す電報ですが、故人が祖父や祖母といった親族であったり、友人であったり、または、ビジネス上の お付き合いの方であったり、いろいろなケースがあります。 宛名以外にも、キリスト教の方であったり、神式の方であったりと宗教が違う場合がありますが、 このページでは、特に仏式の場合の弔電(ちょうでん)の文例(例文)について説明しています。 NTTでの料金についても少し触れましたので、ぜひ、参考にしてください。
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弔電(ちょうでん)で使う主な敬称

弔電(ちょうでん)では「敬称」を使います。

父 : ご尊父(そんぷ)様、お父様、お父上様
母 : ご母堂(ぼどう)様、お母様、お母上様
祖父:ご祖父様
祖母:ご祖母様
夫 :ご主人様、ご夫君様
妻 :ご令室(れいしつ)様、ご令閨(れいけい)様
息子:ご子息(様)、ご令息(様)
娘 :ご息女(様)、ご令嬢(様)
姉 :御姉様または氏名「○○様」
兄 :御兄様または氏名「○○様」
弟 :御弟様または氏名「○○様」
妹 :御妹様または氏名「○○様」
おじ:伯父上様(父母の兄または義兄)、叔父上様(父母の弟または義弟)、または氏名「○○様」
おば:伯母上様(父母の姉または義姉)、叔母上様(父母の妹または義妹)、または氏名「○○様」


弔電(ちょうでん)では使ってはいけない言葉(忌み言葉)があります

弔電(ちょうでん)では使ってはいけない言葉(忌み言葉)があります。たとえば、・・・

繰り返し言葉 : 重ね重ね、また、またまた・たびたび・しばしば・返す返すも・再三・再び(不幸が繰り返される意味になるから)

不吉な数字 : 「九」「四」(「九」は苦しみに通じ、「四」は死に通じるから)

不幸な言葉 : 苦しむ・迷う・浮かばれない・いよいよ・とんだこと(故人が成仏できていない意味になるから)

弔電(ちょうでん)のメッセージ部分の文例(例文)

上記の知識を元にして弔電(ちょうでん)のメッセージ部分の文例(例文)をご紹介します。文面は御自分でアレンジしても大丈夫です。あなたの思いを伝える言葉を選びましょう。文字数は、NTTでは25文字を超えると段階的に料金が上がっていきます(2008/7/8現在)。文字数で料金が上がっていくのは、メッセージ部分のみで、表題、宛先(宛名)、差出人部分などは、通常、固定料金です。

例1:伯父上様の訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。(24文字)

例2:伯父上様の訃報に接し、悲しみにたえません。心よりご冥福をお祈り申し上げます。(38文字)

例3:伯父上様の訃報に驚いております。生前のご厚情に感謝し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。(44文字)

例4:伯父上様の悲報に接し、悲しみにたえません。安らかな旅立ちでありますよう、心からお祈り申し上げます。(49文字)

次に、取引先などの場合も文例(例文)をご紹介しておきます。

例1:社長様の訃報に際し、当社社員一同、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。(34文字)

例2:○○○○様のご逝去を悼み、社員一同、心よりご冥福をお祈り申し上げます。(35文字)

例3:会長様のご逝去に際し、ご功労に敬意を表しますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。(43文字)

※逝去(せいきょ):他人を敬いつつ、その死をいう言葉。
※訃報(ふほう):死去したという知らせこのと。悲報と同じ。



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